サイコパス家族が作ったピンクガネーシャの正体とは!!!

タイ

ヴェーコヴェーコ

バンコク滞在最終日です!

今日はバスとトゥクトゥクを乗り継いで最近話題沸騰中になっているお寺に行きます!

毎日お寺に行きますよ。

そこに寺があるから(アルピニストか)

そもそも話題沸騰中のお寺って何?

寺が盛り上がるってどゆこと?

そんな謎に包まれた寺の名前はワット・サマーン・ラッタナーラーム

いや!寺の名前難しすぎやしない??

覚えさせる気微塵もないやろ?

なんでもワット・サマーン・ラッタナーラームに行くと願いが叶うといわれているのです!!

それは行かなければ!!

世界から戦争が無くなりますようにとお願いしなければ!!

さっそく行ってみましょう!!

そのワット・サマーン・ラッタナーラームに行く為にはワット・サマーン・ラッタナーラームの最寄駅までバスで行きそこからワット・サマーン・ラッタナーラームまでトゥクトゥクで行きます。(何回言うん?)

ちなみにこれコピペでお寺の名前書いているので、まだ最後までお寺の名前読んでないです(アルティメット面倒くさがりか)

行き方はバンコクのBTSエカマイ駅のすぐ近くにある、東バスターミナルからミニバスでチャチュンサオ行き99バーツで、大体1時間半くらいで着くそうです。

東バスターミナルに行けばアントニオ猪木を彷彿させる『シ』がお出迎えしてくれます。ここでチケットを買えます。

バスを降りて、ソンテウというタイの乗り合いタクシーのような車(30バーツ)かトゥクトゥクをチャーターして例のお寺に行けます(コピペも面倒になって例のお寺とか言い出してるやん!すぐアルティメット出してくるやん!)

何?アルティメットって?(自分で言い出したんやろ)

僕達はバスが2時間ぐらい遅れたのでトゥクトゥクをチャーターしました。

いや待って!バスで1時間半の道をどうやったら2時間遅れるの?足で漕ぐタイプの車なの??

・・・そんな車あるの?(知るか!)

で。何とか着きました!!

もうね寺に近づくにつれてにじみ出るアミューズメント感

これお寺ですからね・・・

そしてついに発見!!!ピンクガネーシャ!!!!

めっちゃデカい!!

ガネーシャは商売繁盛の神様で人気があるようです。

てかコイツ人間の手が4本生えて頭が象ですよね?

なんでなんだろ?って思って今wikipediaで調べたんですけど・・・

初めてwikipedia読んで笑ってしまいました・・・

以下wikepdia引用(僕のツッコミ入り)

イメージしやすいようにガネーシャのお父さんとお母さんの画像を見てから読んで下さい。

象の頭を持つ理由には複数の神話があるが、もっとも有名なものは以下のものである。

パールヴァティー(母)が身体を洗って、その身体の汚れを集めて人形を作り命を吹き込んで自分の子供を生んだ。

いや!もう付いて行けてないんだけど!!初めて聞く子孫の残し方をするタイプ!!そもそもどんなけ風呂入ってなかったんよ!!

パールヴァティー(母)の命令で、ガネーシャが浴室の見張りをしている際に、シヴァ(父)が帰還した。

(いや急にお風呂好きになってるし!!やっぱお風呂良いわ〜って気づいたん??

ガネーシャはそれを父、あるいは偉大な神シヴァとは知らず、入室を拒んだ。シヴァ(父)は激怒し、ガネーシャの首を切り落として遠くへ投げ捨てることになる。

お父さん・・・)

パールヴァティー(母)に会い、それが自分の子供だと知ったシヴァは、投げ捨てたガネーシャの頭を探しに西に向かって旅に出かけるが、見つけることができなかった。

旅に向かう程遠くに投げ捨てたの??キャンプ道具と持って行ったのかな?

そこで旅の最初に出会った象の首を切り落として持ち帰り、ガネーシャの頭として取り付け復活させた。これが、ガネーシャが象の頭を持っている由縁である。

『由縁である。』じゃねーわ!!冷静に『由縁である。』とかまとめられる内容じゃねーわ!!

とんだサイコパス一家でしたね。

そんなことはさておきどこで夢を叶えてくれるんだろ?って探してたら

ガネーシャじゃなくてこのネズミでした。夢叶えてくれるの。

え?こっち?ってなりますがこっちみたいです。

どうやらこのネズミがガネーシャにお願いごとを伝える伝言役をしてくれるそうです。(すごい二度手間)

やり方は簡単お賽銭を入れて片方のネズミの耳からお願いごとを言います。

そのお願いごとが逃げないようにもう片方の耳は塞ぎます。

相方挑戦中

ここのお寺の見所はガネーシャだけでなく

シャレにならない程大きい像がいっぱいあります(これは奈良の大仏くらい大きい)

謎の蓮の・・・なにこれ?

大きい龍。シッポが50mくらいあります。

さっきの説明からするにガネーシャのお父さんが近所の人間の手を切り取って付けたであろう銅像。

みんな手にお金を持たせていました。

あっ!お坊さん!って思ったら

ハリウッドの特殊メイクチームが作ったの?ってくらいリアルな人形(うさぎ付き)

この辺から雲行きが怪しくなって行きます。

とりあえず置いとく?感

スネ夫ここに必要??

スネちゃま大人気

スネ夫は多分全部で4人くらいいました。

おらワクワクっすっぞ!!

お寺の中にピカチュウが100匹くらいいるんですけど・・・

こいつは無理矢理穴を開けられ、お賽銭仕様に改造されていました。

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明日は死ぬまでに行きたかったカフェに行った話です

コメント

  1. ゆいまる より:

    ピカチュウの適応力の高さw
    ガネーシャの起源ぶっとびすぎですねガネーシャへのお願いも直接はさせないスタイルw
    日本のお寺もこのくらい楽しければ年に一回くらいは遊びに行ってもいいかな〜(少なっ)

    • tsubasaizumi より:

      ゆいまるさん
      そうですね〜これくらい日本のお寺もアドベンチャー感出して欲しいですよね〜
      例えばお坊さんが木魚を叩く棒で追っかけ回して来るけどそれをかわして逃げるとか(それの何が楽しいん?)

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