タイの入国審査で裏技を発案!!

タイ

ケロケロ

 

チョムリアスーア!!

 

今日はカンボジアからバスでバンコクに戻ります。

今回はコーケー遺跡でも一緒でアンコールワットの情報を色々教えてくれた、カジさんと一緒に国境越えです。

頼れる優しいお兄さん的な人で、実は吉祥寺のタイ料理のカフェで働いているご近所さんでした。

色々な情報をありがとうございました。帰ったらカフェに行きます!!th__DSC0522

NO10の3926ゲットです!

 

写真を見て分かるようにカジさんどう見ても旅の達人じゃないですか?

でも僕以上に英語出来ないです!!

海外で僕以上に英語出来ない人に初めて会いました。

そして驚く事にカジさん、現地の人に普通に日本語で話してました。

ラオスからカンボジアに入る時も、ビザの記入用紙の記入欄に名前と生年月日しか英語が分からなかったからそのまま出したそうです。

しかもビザもらえたらしいです!

カジさんを見ていたら英語なんて喋れなくても、大丈夫な気がして来ました。

 

そんなカジさんと3人でタイに入国します。

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タイへの陸路での入国審査は混雑することで有名で僕達が着いた時にはマックスに混んでいました。

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僕の荷物は大きいバックパック方が18kg小さいデイパックが7kgで合計25kgあります。

歩くのもしんどいですし、この行列を少し動いたら少し荷物を動かす事すら面倒なアクションです。

そこで、僕達はある秘策を考えました!

行列の折り返し地点でバックを置いて行くのです!

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そして、列が折り返して荷物の近くに来たらまた前にずらす作戦です。

多分、僕の今の説明で理解出来たのは99%の人でしょうが、理解出来ていないあなたの為に分かりやすいイラストを載せておきます。

th_DSC037941%のみなさん分かりましたか?

これで荷物を持たずに並べるのでかなり楽です。

僕達のこの作戦を見ていた後から来た人達が真似をし出して一大ムーブメントが起きました!

th_DSC03787

 

日本人がタイに新しい風を吹き込んだ瞬間です。

 

入国は問題無くクリアして、その後は来た時と同じ車に乗ってバンコクに向かいます。

バンコクからシェムリアップに行くときは2800円掛かったのに、帰りは900円でした。

 

カジさんともここでお別れです。

車に荷物を載せる時にドライバーに明らかに嫌な顔をされる程大きいキャリーバックを持ってカジさんはカオサンに消えて行きました。

ありがとうございました!

 

1週間ぶりのカオサンに着きました。

今回はちょっとリッチにお湯が出るゲストハウスに泊まります!!!

台北のぶりのホットシャワー笑ってしまう程の感動でした。

パッタイとビールを飲んで今日は寝ます。

 

 

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