ケロンケロン
ナマステ！！
今日は、廣川さんがシタールというインド弦楽器を弾いてくれると言うので、行ってみました。
これがシタール
シタールは、よくテレビでインドのイメージが出てくる時にBGMで流れてくる曲の楽器です。
そして、何とこれカボチャで出来ています。
廣川さんはこれでバスキング（路上ライブ）をしているようです。
バラナシで教わって、今は自分でオリジナル曲を作っています。
めちゃくちゃ綺麗な音が出ます。
廣川さんすげ〜〜上手！！！
YouTubeで検索すればシータルの音が出てくると思うので、聞いてみてください。
廣川さんとは短い間でしたが、カメラの撮り方を教えてもらったり、インドオススメ情報を教えてもらったりお世話になりました。
廣川さんのオススメで次はスリランカに行こうと思います
どうやら今、スリランカがアツいらしいです。
寄り道しながら、スリランカに向かいます！！
さて今日のタイトルですが、バラナシにいた時インド人のビッキーがやってるシルクショップでいつもダラダラして遊んでたんですが、ここにたまに日本人が来てました。
そして、なぜか
インド嫌い
もう来ないと思う
って言う人が多かったです。
インドは好き嫌いがはっきり分かれる国だと言われています。
インドが合わないと言う人達に共通しているのは、短期旅行で来ている人でした。
確かに1週間でインドを回るとなると、デリーから入りアーグラでタージマハル見て、バラナシでガンジス川を見てデリーに帰るコースが多いみたいです。
それを1週間で詰め込むとかなりハードスケジュールになります。
しかもこの3つの町は初めてインドに来た人にとっては、かなり強烈です。
それはインド人の性格が日本人の性格と真逆だから
おつりを返さない人
交渉した値段と違う請求をしてくる人
いつまでも着いて来る物売り
もうすんごいです！！
今まで来た国とは明らかに違う空気
日本の常識が通じない国
それを楽しむ人もいれば、それが合わない人もいます。
合わないのは当たり前です。
だって日本で生きてきたんだから
全てのインド人をシャットアウトすれば面倒な事件に巻き込まれる可能性はかなり低くなると思います。
でもそんな旅行楽しいのか？
遺跡や建築を見て写真を撮ってカレーを食べて
それでいいって言う人もいると思いますが・・・・
僕はインド人と触れ合った事が結構良い思い出になってます。
今回の旅を通じて遺跡とか景色以上にその国の人との触れ合いで、その国のイメージが左右されてる様な気がします。
先日行ったインドのレーは、本当にみんな良い人でインドの好感度をグイグイ上げています。
中国なんてかなりの高得点です。
って事を昨日マクラメを編みながら考えてたんですけどね
じゃあ逆に日本って面白いの？？
って思いました。
東京でたまに、バックパッカーを見ますがレストランでも英語表記ないし、英語喋れる人少ないし、宿代高いし
大変だな〜
それでさっき僕が思った、人との触れ合いでその国イメージが決まるとしたら・・・
海外のバックパッカーは日本どう思って旅行しているんだろう・・・
インドを歩いていたら3秒に1度は声を掛けられます。
コンニチハー！
とか
トウキョウ？
とか
ベリーヤスい！！ミルダケ！！
とか
逆に日本は日本人から外国人に話しかける事はほぼ無いでしょう。
それが良いのか悪いかはわかりませんが・・・・
少しでも日本に良いイメージを持ってもらいたいです。
オリンピックも開かれる事だし！！
とりあえず僕は英語の勉強をします！！
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英語喋れるようになりてぇ〜！！
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