旅行に不可欠なのは移動用のリュックです。
そしてリュックを背負い旅をする人をバックパッカーと呼びます。
バックパックについて調べていると昔ながらのリュックタイプのバックパックは今だに根強い人気がありますが、最近はコロコロが付いて、なおかつリュックにもなるソフトキャリータイプのバックパックも人気があるみたいです。
僕は格好から入りお金が無くて結局微妙になるタイプなのでリュックにしました。
しかし、今回せっかく2人で行くのだから両方を持って行き、どっちが便利か検証をする事が出来ます。
なので言葉巧みに相方のバックパックをキャリータイプに誘導します。
僕は交渉人としてユースケサンタマリアと警視庁で働いていた経験の甲斐もあり意図も簡単にキャリータイプを買わせることに成功しました。
そして今回相方が使うのは
オスプレイ ソージョン25 (60L) スチームブルー
¥ 30,450
相方はネットで調べて評価も高く、丈夫そうなオスプレーを買いました。
今まで見てきたキャリータイプのバックパックの中で肩に当たる部分がかなりしっかりしていてコロコロも丈夫そうです。
僕が買ったのは
HAGLOFS(ホグロフス) ZOLO 60L
¥ 24,570
新宿のアウトドアショップを片っ端からまわり、背負って試してみました。
これをたまたま、見つけて背負った瞬間…
はいこれ。優勝〜
って感じでした。
ものすごいフィット感で背負った3秒後にはリュックを背負っていることを忘れてました。
この体験はマジで凄いです。
リュックを買う予定がない人でもぜひ体験してほしいです。
今は家に2つともあるので比べやすいですが、今のところ相方のオスプレイの方が断然パッキングしやすいです。
移動もかなり楽です。交渉人としての力を使い言葉巧みに僕がオスプレイを買った事にしようと思います。
これからこいつらが1年間僕たちの家になるわけです。
大丈夫ですかね?
追記
今現在は旅に出て6ヶ月が経ちました。
ここで半年旅して気付いたバックパックとコロコロのメリットデメリットを書きたいと思います。
コロコロ
メリット
- とにかく平地は楽!長距離の徒歩移動でもバックパック程苦にならない。
- パッキングのしやすさ!スーツケースのように開くのでパッキングのしやすさはピカイチ
デメリット
- バック自体が重い
- 段差が多い場所、深い水たまりなどはイチイチ持ち上げなくてはいけない(女性は階段が辛い)
バックパック
メリット
- 両手が使える(移動中に携帯を使う場面はしばしば)
デメリット
- 長距離は歩けない。
- コロコロに比べるとパッキングが面倒
相方が買ったのはバックパックにもコロコロにもなるタイプの物なので、東南アジアではバックパック
中東などの道が綺麗な場所ではコロコロを使い分けています。
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