バラナシに到着!!!そして狙われる日本人!!

インド

ゲコゲコ

 

ナマステー!!

 

今日は電車に乗ってバラナシに移動です。

 

20時の電車なので6時間駅で暇を潰します。

 

それにしてもインドは世界の人口ランキングで2位だけのことはあって・・・

駅の構内も人人人

a_DSC1572

外に出ても人人人a_DSC1575

 

人口大爆発です。

 

レストランで暇を潰していると・・・キラーン

a_DSC1567ケーキがありました。1つ15円

安っっ!

 

 

 

味は3点です。

 

1000点満点中

 

 

このケーキの写真を撮っていると隣にイケメンインド人がこっちを見ていました。

 

a_DSC1570

彼はダハニャバードっていう言いにくい名前の24歳です。

実は彼鉄道の運転手で、明日の運転の為コルカタから・・・どっかに移動するようです。

 

ダハニャバードは光っていう意味らしいです。

 

 

ダハニャバード)ツバサとモモコの名前の意味を教えてよ

 

僕)ツバサは羽って意味で鳥のあれ

 

ダハニャバード)おう!ウィングだね!!

 

僕)イエーイ!!ダッツライト!!グレイト!!

 

相方)モモコはピーチ

 

ダハニャバード)ピーチ?

 

相方)フルーツのピーチ(紙に絵を書く)

 

ダハニャバード)は?え?あの?え?ピーチ?

 

戸惑いを隠せないダハニャバード

 

多分、桃の節句にちなんでだと思うけど、そんな事を知らないインド人からしたら

 

親!名前もっと考えてやれよ!!

 

適当過ぎるだろ!!

 

って思った事でしょう。

 

 

その後はヒンディー語の勉強会と日本語の勉強会をしてました。

ダハニャバードが日本語で『愛してる』ってどう言うの?

 

って聞いて来たので英語で書いたら

 

メールで彼女に『AISHITERU』って送ってました。

 

マメか!!

 

 

彼女絶対  は?ってなってるよ

 

色々遊んでいるうちにダハニャバードの鉄道の時間になってしまいました。

 

 

ありがとうダハニャバード!!

 

image (6)

 

鶴をあげましたが、写ってなかってのでこっちの写真

 

 

そうこうしてると、僕達も時間になりました。

 

早速列車に乗り込みます。

 

今回は寝台なのでこんな感じです。a_DSC1586

 

三段ベットと通路側は2段ベットです。

 

日中はみんなで下段を共用のイスとして使いますa_DSC1582

 

寝るときは今カメラ目線のおっさんの背もたれが中段のベットになります。

 

通路側の二段ベットと三段ベットの一番上はずっと寝ていられますが・・・

 

問題なのが下段と中段

 

下段の人は自分が寝たくても、上段と中段の人が寝ないと自分のベットが確保出来ません。

 

中段も同様で、もし寝たくても下段の人が寝る様子がなければ、ベットを作れません。

 

そして中段の人が朝ずっと起きないと下段の人はa_DSC1590

こんな感じの拷問を受けるので、中段の人も気を使って起きないといけません。

 

ちなみに僕達はもちろん

 

下段と中段です(涙)

 

 

相向かいの席にいた子供a_DSC1577

全然笑わねぇーの

 

 

 

そして、やっとバラナシに時間通りに到着!!!

a_DSC1594

 

 

うぉーーーーバラナシ!!!

 

 

駅から出ると

 

ヤスイリクシャー100ルピーダケ!!

 

ゴードウリヤーマデイクデショ!!

 

 

みんな日本語で話しかけて来ます。

 

しかも受け答えも日本語!!!

 

インド人恐るべし

 

 

ガンジス川の近くにはゲストハウスがいっぱいあります。

 

70ルピーでゲストハウスの近くのゴードウリヤ交差点まで連れて行ってもらいます。

 

そこから迷路のようなバラナシの道を歩きながら、予約しておいた『サンタナゲストハウス』に到着しました。

 

ここは先月オープンしたばかりのゲストハウスでダブルで600ルピー(900円)です。

 

うぉーホットシャワー!!!

 

ゴキブリいない!!!

 

ベットが綺麗!!!

 

と感動で泣きながら踊り狂いました。

 

 

 

 

踊りもすぐに飽きるのでガンジス川を見に行く事にしました。

 

 

先ほども言った様にここの道は完全に人を迷わせる為に作られていて、毎回迷子になります。

 

 

困った時はインド人に道を聞きます。

 

 

僕)すみませーんa_DSC1623僕)ここのガンジス川に行きたいんですけど・・・

 

インド人)何?日本人?迷っちゃった?今ここだから・・・

 

a_DSC1626

 

僕)あ〜ここを左ですね!!!ありがとうございます。

 

 

 

親切な人で良かった。

 

 

 

うわぁあ〜〜!!a_DSC1596

 

 

こんな路地裏に牛がいます!!!!

 

バラナシでは、というかインドでは野良牛がそこらじゅうにいます。

 

インドでは牛は神様とされている為、処分されずに我が物顔で町中を歩き回っています。

 

時には売り物の野菜を食べて、店の人に思いっきり殴られています。

 

か・・神様なんですよね・・?

 

 

そして、バラナシの道は狭いためa_DSC1604

 

 

よくこんな状況が起こります。

その角かわいいね〜どこで買ったの?

109?

 

おっしゃれ〜♪

 

など牛を怒らせない様に気を使いながら進みます。

 

 

 

路地を歩いているとあちこちでカラフルな粉が売られていますa_DSC1598

そういえば、ゲストハウスの黒板に『被害者続出!!ホーリーはすでに始まっている!!』という注意書きがされていました。

 

どうやらインドの子供達が面白がって観光客を狙って染め粉や水を掛けているみたいです。

 

実際にゲストハウスにいる時も、被害に合った人がいました。

 

 

細心の注意を払いながらガンジス川を目指します。

 

お!!!あった!!!!a_DSC1629

ど〜〜〜ん!!

 

水が少ないのは乾期だからでしょうか?

 

いや〜それにしても広いな〜〜

 

脈々と流れるガンジス川。ここで沐浴をすると・・・

 

 

キャーーーー!!!

 

なんだなんだ!!!!

 

 

欧米人の女の子がインド人の子供に染め粉攻撃を受けています。

 

a_DSC1631

 

ホーリーのルールでは何をされても絶対に怒ってはいけません。

 

だから観光客は、何も出来ません(涙)

 

 

あ!

 

 

いかにも日本人の男の子が何も知らずに子供の方に歩いて行きました。

a_DSC1639

 

 

 

 

あぁ〜あa_DSC1640

 

 

 

 

あ〜〜

 

 

お気の毒に・・・

 

 

日本人は基本的にナメられているので日本人とわかった時点で襲ってくるらしいです。

 

ま〜子供のやる事だからさ

 

それに対して大人が怒っちゃいけません。

 

もし僕に近寄って来たら破王色の覇気を使って子供達を気絶させてみせます。

 

 

タッタッタッ!!

 

お!元気な子供が走り回ってます。

 

無邪気でかわいいですね。

 

かわいい子供)ハッピーホーリー!!!!

 

ペットボトルに入った色の付いた水を僕に向かって掛けてくる

 

べちゃーー!!

a_DSC1642

糞ガキ)キャキャキャ!!!

 

 

僕)・・・・・・・・・・

 

 

 

a_DSC1646のコピー

殺す!!!!!!

 

 

 

 

顔は覚えた!!

 

忘れもしねぇーー!!!

 

 

待ってろガキンチョ!!

3月17日はお前の命日じゃ〜〜〜〜!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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